No.1は、史上最高の伝説的ハードロックバンド、レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナム(愛称、ボンゾ)です。1970年を通して、ロック界の頂点に立ち続けたロックバンドを支えたなくてはならない存在のドラマーのボンゾは、なんといっても聞き手に高揚感をもたらすドラミングの達人で、とにかくパワフル。ちなみにローリング・ストーン誌は、レッド・ツェッペリンの最初のレコードで、ボーナムが「ロックのドラムを永遠に変えた」と語っています。以下、私のトップ10リスト。
- ジョン・ボーナム(レッド・ツェッペリン)
- ニール・パート(ラッシュ)
- キース・ムーン(ザ・フー)
- デイヴ・グロール(ニルヴァーナ、フー・ファイターズ、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ)
- ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)
- マイク・ポートノイ(ドリーム・シアター)
- ジンジャー・ベイカー(クリーム)
- ジョッシュ・フリース(ア・パーフェクト・サークル、Devo、ナイン・インチ・ネイルズ)
- スチュアート・コープランド(ザ・ポリス、Oysterhead)
- リンゴ・スター(ザ・ビートルズ)